臨場感というのは、とても大切だと思う。
(どうせ訓練だから)という、やらされている感は、
参加して、そこに居たというだけで、
自分の身に何の影響も与えない。
「訓練」という安全が確保されている中で、
災害発生時を体感し、
家族で、グループで、協力して、
ミッションをクリアし、脱出をはかる。
「体感型 防災アトラクション®」
残り時間のカウントダウン、音響、照明
リアリティあふれる現場は、
おとなも、こどもも真剣で、
ミッションクリアするために、
自分の考え、意志をしっかり伝える。
仕掛ける側の私でさえ、
ドキドキする。
自助・共助をしっかりと体験した後は、
最終レクチャー
あの時、災害現場から脱出するために、しっかり考えたから、
聴くレクチャーにも興味が湧く。
だから覚えていられる。
家に帰って、持って帰った「振り返りシート」をみながら、
家で話題にしてるはず。
ドキッ!とした思いがあるから、
備蓄品なども点検する。
FLAP ZEROさんの
「体感型 防災アトラクション」の現場でした。
カクテルホイップ